ライブレポを書いてます
by arukara
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Andare『鏡に映る花のように』リリースに向けて
Andare改名後初のアルバム『鏡に映る花のように』ついに発売されました〜

今年入ってからAndareのお二人が少しずつ進めていたこの作品。
ついにリリースされました。

はっきり言って、2016年にライブするだけでも感激しっぱなしだったわたくし(ブログ参照)からすると、ほんと奇跡のような出来事です。
しかも今回、配信は稲村氏主催レーベル”くだけねこレコーズ”からのリリース。
そしてCDはベルウッドレコーズから発売します。
本当に色んな人の話し合いと協力と、果てしない努力の上に成り立っている作品です!!

是非聞いて欲しいです。
緊張しまくりながら、精一杯頑張りました!

10曲中7曲も弾かせてもらいました〜。

楽曲についての想いや出来事などは、おそらくライブやSNSなどで、国吉さんと西川さんの言葉やメッセージとして語られる事があると思ったので、サポートで弾かせてもらった目線で書いてみようと思います。

というかベーシストとしてのレビューと、いちファン目線みたいなものだと思うので、失礼や的外れなこと言ってたらごめんなさい145.png

こちらで試聴できます→(こちら

1.アーティスト

本当に名曲134.png
この曲のエネルギーは、"セレモニー"とか"THE FREEZE BY PHRASE"とか今ライブでガシガシやっている曲たちと同じようにパワフルで一発で引き込まれる曲だと思います。
ラスサビの”意味は知らなくていいよ”という言葉に、ライブ中もいつもドキッとしちゃいます。
ラスサビの2回し目の和音がとてもセクシーで、さらにその後のサビのメロディーっぽいフレーズがとても美しくて好きです。


2.トリックとりっくら  (MVはこちら

トリッキーでとても面白くて、今までのお二人にはなかなか無さそうな曲だなと思ったのが第一印象。
トリッキーさの中にあるポップさが痛快な曲だと思う。
Bメロの歌とベースの掛け合いっぽいところが楽しい。(弾くのは難しかったけど)

3.サムタイム・サムデイ

”今こそ走らずに、いつ走るんだ”
って言葉にまずやられますよね134.png
ラストに向かってゆくベースの動いてゆく感じが、とても素敵な曲のストーリーが進行する一端になれたような気がします。

4.NUMBER

こんな軽快な感じの曲を弾くのは多分初めて。
わたくしは、ほっておくとリズムが重くなっちゃうので気をつけて弾きました112.png
楽しくて思わず外に出て散歩出かけたくなる素敵な曲。

5.立春

”ひとりじゃ生きてゆけないと、教えてくれたのはきみ”
シンバルが入ってくる所が、度肝を抜かれたなぁ。裏から入るなんて。
自分だと絶対思いつかないなぁ。
西川さんのドラムは、本当不思議だ。
ラストの変拍子が、とても心地よい。
弾いてる立場と、聞く立場はこんなにも違うものなのである。
疾走感に注意して、頑張って弾きました102.png

6.鯨波の声(ときのこえ)

猫背でネガティブなわたくしは基本うつむき加減なので、あんまり赤いクジラを見ていなかったなぁ。
なので発見した時はびっくりしたのを覚えている。
神戸出身の下上少年は”これが都会か”と驚いていたなぁ。いつの頃だろうか。。。
この曲の歌謡曲感がとても好きです。
サビの歌い回しでそう思うのかなぁ。
ベースレスの曲。

7.my name is

痛快なリズム遊びのとてもポップな曲
2Aの二回めのベースがとても楽しげ。同じメロディーでもオケでこんなに変わるのだ。
おもしろい111.png
ラストの終わり方がまた最高ですね。

国吉さんは、何気ない事や本当は誰もが知っているはずの事を気づかせてくれる。
みんな大人になるにつれて忘れてゆくことを、一つ一つ大事にして、国吉さん本人もたまに忘れて。
それを思い出した時に、大事に歌に詰め込んでいる。
そんな気がする。

8.ノンフィクション

この曲はベースレスです。
ベースがないことが、こんなに素敵だなんて。
ドラムと鍵盤によってのみ出せる不思議な空間の音楽。
ラスサビの無限に広がる曲の世界観が楽器を限定したからこそ出ているような気がします。
紛れもなく名曲。
”当たり前のことが、今は難しい”
”でもそれしかできない”
人生のアンセムのようだ。

9.KIBOU NO UTA - instrumental -

この曲は10曲目の希望のうたのインストなんだけど。
この曲だけで泣けてくる。
こんな素敵なインストは聞いたことがない。
希望のうた聴いた後に聞くとまた格別。

10.希望のうた

”僕が弱いことをあなたは知っているのでしょう”
から始まるとても壮大な名曲。
本当にこの曲は、そしてこの曲たちは、そっと僕たちの人生に手を添えてくれるはずです。

ラストのラストにベースが入ってきます。
最後には本当に教会にいるような神聖な気持ちになります。
もう神々しい曲ですね。




こんな感じの下上レビューでした。

ベースラインを自分で考えた風に書いてますが、大部分はAndareのデモに合わせたり、お二人にアドバイスを頂戴して作り上げたものです。
こんなに曲に対して音を埋めずに曲を弾いたのは生まれて初めて。

自分の頭の中にないものをたくさん引き出してもらいました。

まあ書いてるうちに自分のベースが、、、というより、楽曲の素晴らしさを感じてほしくてベースそっちのけのレビューになっちゃいましたが、、、
本当に、この作品に関われて、とても幸せに思います。

発売おめでとうございます。
たくさんの人に届きますように。

下上貴弘




by arukara | 2018-10-18 02:56
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